プライベートストレージの接続
プライベートストレージとは
独自のサーバーを接続し、クラウドプロファイルをそこに保存することができます。これにより、セキュリティと独立性を確保しながら、チームでの作業とデバイス間の同期を容易に行うことができます。また、クラウドプロファイルの数に対して支払いをする必要はありません。
プロファイル用の追加サーバーの接続方法
- プライベートストレージのスロットをUndetectableで購入します。
- サードパーティのサーバーを借ります。
- プライベートストレージスクリプトをインストールします。
- Undetectableの管理パネルの設定でサーバーのデータを指定します。
- プログラムの設定でサーバーを選択します。
サーバーの選択
プライベートストレージのインストール
サーバーを購入した後、sshを使用してサーバーに接続し、インストールスクリプトを実行します。
SSH接続の方法:
プライベートストレージのインストールおよび更新スクリプト:
インストールスクリプトを実行するには、コンソールにスクリプトを貼り付け(Ctrl+V)てEnterキーを押します。
その後、次のオプションのいずれかを選択する必要があります:
- Install Private Storage - サーバーにプライベートストレージをインストールします。
- Update Private Storage - サーバー上のプライベートストレージを更新します。
- Delete Private Storage - サーバーからプライベートストレージを削除します。
- Exit - インストーラープログラムを終了します。
1を入力してEnterキーを押すと、ストレージのインストールが開始されます。
インストール中にDockerのトークンを入力する必要があります。トークンはhttps://undetectable.io/#contactsの技術サポートから取得する必要があります。
インストールが完了すると、Dockerコンテナのインストールに成功したというメッセージが表示されます。
Windowsでの接続方法
- PowerShell
- Termius
MacOSでの接続方法:
MacOSでiTermを使用してssh接続する方法
MacOS / WindowsでTermiusを使用してssh接続する方法
管理パネルでサーバーに接続する
Overviewページに移動し、_Storage Servers_セクションのAdd Serverボタンをクリックし、次の接続データを入力します:
- Name - サーバーの任意の名前
- IP - サーバーのIPアドレス
- Host:port - コロンで区切られたIPアドレスまたはドメイン+ポート(デフォルトポート: 1443)
プログラムでサーバーを選択し、クラウドプロファイルを送信する
プログラムの設定で新しいクラウドプロファイルを保存するために必要なサーバーを選択します。この設定を変更すると、新しいクラウドプロファイルは選択したサーバーに保存されます。
サーバーの推奨システム要件:
- Ubuntu Server 20.04以上
- 2つのCPU
- 4GBのRAM
- 50GBのHDD/SSD